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仙太郎監査役、田中 護的和菓子の心。。  和菓子のことをホームページに書いて、少しでも沢山の方々に和菓子の事を知っていただきたく書き始めました。
レシピから歳時記、歴史、何故和菓子発祥の地として皆様に知って頂いているのかなど、楽しいお話をお届けします。
いろいろな和菓子店の店主に消費者の声が届いて、新製品でも作っていただけると楽しいですね。そんな橋渡しのキッカケになれば、幸いです。
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京菓子歳時記、レシピ、雑学・歴史を随時掲載。あなたも田中護認定京菓子博士になれるかも。

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和菓子のレシピ合計3件中  1-3-1ページ

祇園さん
祇園さん京都の人々は、祇園祭のやしろ、八坂神社の事を 平仮名で「ぎおんさん」と呼びます。 この祇園祭りは日本三大祭り、即ち大阪の天神祭り ・東京の神田祭りと並び称せられています。

>>つづく

六方焼
六方焼餡を生地で包んで六面を押して焼くがゆえに、六方焼。 味の決めては、何と言っても餡。 丹波神(吉)工場の、氷室の名水でよく晒したきめ細かい漉し餡。 丹波の小豆と意気投合してか、その色も、生餡の時は、うす紫色です。 また、丹波の地鶏卵と、国産の小麦粉で焼き上げる生地には、 レンゲ畑の蜂蜜がたっぷり・・・。

>>つづく

洲浜
洲浜大豆の粉と砂糖を混ぜ合わせ、半月型に割った青竹三本を使い、棒状に押し込んで固め、 それを小口に切ってつくる、その切りロが有職洲浜台に似ている処から、この名があります。 私共は、その「洲浜」の生地に、こしあんを包んでお多福豆の形にしました。

>>つづく

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