仙太郎監査役、田中 護的和菓子の心。。 和菓子のことをホームページに書いて、少しでも沢山の方々に和菓子の事を知っていただきたく書き始めました。
レシピから歳時記、歴史、何故和菓子発祥の地として皆様に知って頂いているのかなど、楽しいお話をお届けします。
いろいろな和菓子店の店主に消費者の声が届いて、新製品でも作っていただけると楽しいですね。そんな橋渡しのキッカケになれば、幸いです。
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うばたま
菓銘「老玉」とは、黒くて丸い形が、あやめ科の桧 扇という植物の実に似ているので、名付けられました。 古くは、夜、月、夢といった言葉の枕詞に、「ぬば玉 の…」と用いられました。
>>つづく
大文字饅頭そば
饅頭を焼く前に表面に「大」の文字を白胡麻で なぞって味のある物にしました。 お盆の送り火として京都では山を焼きます。 気宇の大きないにしえ人の発想です。
>>つづく
えくぼ
阿波徳島板野郡の岡田英彦氏にわけていただいた和三盆を、木型に嵌め込んで押しただけのもの。 味の良さ、香ぐわしさ、その美味しさの手柄は、全て、岡田氏の工場で、汗を流し、 水研(と)ぎをされていた砂糖とぎ師のものです。
>>つづく
みなづき
口丹波・八木町神(吉)村の私共の工場の敷地の隣りに、氷室の里があります。 その昔、氷室の里では、冬の氷を地中深く埋め、夏まで保存していました。 旧暦六月、夏のあつい盛りに氷を掘り出し、宮中へと運び、夏の健康のために、 氷のひとかけを食したといいます。
>>つづく
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