仙太郎監査役、田中 護的和菓子の心。。 和菓子のことをホームページに書いて、少しでも沢山の方々に和菓子の事を知っていただきたく書き始めました。
レシピから歳時記、歴史、何故和菓子発祥の地として皆様に知って頂いているのかなど、楽しいお話をお届けします。
いろいろな和菓子店の店主に消費者の声が届いて、新製品でも作っていただけると楽しいですね。そんな橋渡しのキッカケになれば、幸いです。
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炭酸同化作用
平成十六年七月記
炭酸同化作用とは・・・生物が太陽の光のエネルギーによって空気中から摂取した炭酸ガスと根から吸収した 水分とから炭水化物をつくり出す作用。(広辞苑) 学生時代、生物の三尺(背の低い太っちょの先生のニックネーム)から、更に詳しく教わった事を想い起こ す。今、ハタ!と思い付く『この世の中で無機物から有機物を産み出す事が出来るのは、この炭酸同化作用だ けではないか』・・・・と。
>>つづく
機心
平成十四年十二月記
「機心」たくらむ心とでも訳すのか?荘子の天地篇に出てくる二文字。 機械あれば必ず機事あり、機事あれば必ず機心あり。 珍文漢文(珍紛漢紛)でわからないものの、なんとなく・・・・・・。
>>つづく
菓子づくり土器づくり
平成十四年十月記
実は、私共は菓子のみならず菓子皿、菓子器もつくっています。 この土を弄い始めた動機は、陶芸家と我々菓子職人のその物に対する目線がどうも違う!やっている事はほゞ 同じ作業なのに・・・、「どうして?」。そこで、土とあんの相異と相似を求めて菓子皿、菓子器づくりを始 めた。
>>つづく
守拙求真
平成十四年六月記
和菓子屋にも真と善と美について語る気概あり。 偉そうに言わせていただければ、真と善は汗を掻きかき実践するもの。美はそうして出来た物に対して、それ を食されるひとの感性の判断に委ねるもの・・・・・・と思っている。
>>つづく
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