仙太郎監査役、田中 護的和菓子の心。。 和菓子のことをホームページに書いて、少しでも沢山の方々に和菓子の事を知っていただきたく書き始めました。
レシピから歳時記、歴史、何故和菓子発祥の地として皆様に知って頂いているのかなど、楽しいお話をお届けします。
いろいろな和菓子店の店主に消費者の声が届いて、新製品でも作っていただけると楽しいですね。そんな橋渡しのキッカケになれば、幸いです。
ご案内
トップページ
田中護ご紹介
歳時記
和菓子のレシピ
農への想い
Iフレーム対応のブラウザが必要です
菓子屋のごたく
しおり
田中護日誌
ちょっと休憩
仙太郎劇場
京都の和菓子屋さん
ご紹介
京菓子歳時記、レシピ、雑学・歴史を随時掲載。あなたも田中護認定京菓子博士になれるかも。
各ページの記事・写真は転用を禁じます。著作権は仙太郎監査役:田中 護に帰属します。 Copyright(C) 2006 PRINET.ONOSYUBIDOU.
電子メディアおよび関連事業における個人情報の取り扱いについて
記事に対するご意見、ご感想はこちらまで
合計2件中 1-2
-1ページ
思い余って“農”へ 1
平成十七年九月記
平成十七年八月末日をもって和菓子屋仙太郎の代表取締役を辞任し“農”に参入。もっとも既に十八年前に 会社として農業に携わり始めていた。丹波八木神吉の地、ここに工場を増設し、神 の氷室の純水をいただ き、まず“餡”を炊いた。そして栗の苗木を一五〇本植栽した。諺に「桃栗三年柿八年」とある様に、三年目 には僅かだが結果を得た。この結果には勇気を得たものの、この先この栗をどの様に仕立てて(剪定)ゆけば よいのか?。
>>つづく
思い余って“農”へ 2
平成十七年九月記
田畑敦地は合計三・八町歩。無農薬、有機肥料、自然農法に憧れている。・・・が現状は減農薬、有機肥料づ くり、土づくりに励んでいる段階。今後は更に、近代農業の「近代」と「業」とを取り除いた「農」に“志” を置いて歩一歩、取り組んでゆく。
>>つづく
1ページ